猫のおもちゃ

ブログ

【猫のおもちゃ選び】安全の為にここだけは注意したいよね!

普段、猫ちゃんと遊ぶときはどうやって遊ばれていますか?

我が家では、たまに手遊びをする事はありますが、基本的には猫用のおもちゃを使っていますが、今まで遊んでいて「これは危ないな」と感じるおもちゃを見かけたことがあります。

そこで、ここでは私が考える猫のおもちゃ選びの注意点についてご紹介いたします。

猫のおもちゃの種類

エデン1114

そもそも猫のおもちゃにはどのようなものが存在しているのでしょうか。

私自身、全ての種類のおもちゃを知っている訳ではないですが、代表的なもので言えば猫じゃらしに始まり、ボール系(ネズミ型の物もあり)のおもちゃ、レーザーポインターやこのように自動で動いてくれるおもちゃも存在します。

[amazonjs asin="B00JJEYMCU" locale="JP" title="猫壱 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2 猫用電動おもちゃ スティック付き"]

チョビパパ
チョビパパ
個人的に、このキャッチミーイフユーキャンは

今後試してみたいと思っています^^

それぞれに特徴があるのですが、その中でもいくつか危ないと感じる要素を見つけることがあったのです。

 

おもちゃ選びの注意点

猫ロングコート

では、ここからは猫ちゃんが安全に遊べるために、注意すべきおもちゃ選びの項目についてご紹介します。

染料が抜けないか

まず一つ目は、猫が噛んだり舐めたりする部分の色が落ちないかどうか。

すなわち、染料が抜けるような素材が使われていないかという点です。

基本的にはほとんどのおもちゃで大丈夫だとは思われますが、最近はアマゾンなどで中国製の激安製品も販売されていますので、そういった商品に関しては特に注意した方がいいでしょう。

チョビパパ
チョビパパ
染料なんて、体に入っても良い事ないですしね。

鋭利な部分がないか

続いては、おもちゃの先端などに鋭利な箇所はないかという点です。

猫ちゃんは凄まじい動体視力を持っていますので、何かが目に当たるという事は滅多にありませんが、それでも十分に起こり得る事ではあります。

しかも、当たった部分が先端の尖った部分だと、眼球に傷がはいったり、最悪の場合はそのまま失明なんて事にもなりまかねません。

また、おもちゃを咀嚼した際に口の中に部品が刺さってしまったり、誤って棘などがお腹の中で刺さってしまうと開腹手術が必要になる可能性もありますので、これに関しても注意して選びましょう。

チョビパパ
チョビパパ
最近購入したこの猫じゃらしが該当します。

羽の芯の部分が簡単に折れる割にかなり尖っているので、
危険度は高いです。

誤飲の可能性

3つ目の注意点としては、誤飲の危険のあるおもちゃでしょう。

おもちゃ単体ではそういった心配がないように見えても、部品であったりじゃらし系の先端を噛みちぎって食べてしまう可能性がございます。

こういった可能性の話をし出すと際限なく出てきますので、正直なところ100%誤飲が起こらないおもちゃは存在しないでしょう。

 

猫には安全なおもちゃを

猫に安全なおもちゃ

以上のことから、一見安全そうに見えるおもちゃでも、ケースバイケースで猫ちゃんに怪我をさせる可能性があるのです。

なので、一番安全におもちゃで遊ぶ方法としては、おもちゃは遊ぶときだけ取り出して、猫ちゃんだけで留守番をするときは手の届かないところに保管しておく方法といえるでしょう。

そんな中でも個人的に一番安全に感じたのは、上記画像のようなかしゃかしゃと音のなるビニール?製品です。

相当噛み噛みされても今までちぎれる事はなく、うちのチョビ君もお気に入りのタイプです。

有名どころで言えばペッツルートのこのタイプです。

[amazonjs asin="B005DIE62W" locale="JP" title="ペッツルート (Petz Route) カシャカシャびょんびょん"]

我が家でも一度購入してみましたが、食いつき度はすごかったです。

ただし、徐々に劣化してしまい、羽根の根元の部分が千切られてしまったので、このオモチャも目の届く範囲で遊ぶ時に使いたいですね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

chobipapa

キャッテリーNATURE FURRYのホームページの管理を行なっているWEBデザイナー。自身もノルウェージャンの男の子を飼っており、猫業界に関しては多少の知識を持っています。 ※その子もNATURE FURRYで生まれ育った男の子です。

-ブログ
-