最近、愛猫であるノルウェージャンのチョビ君用のおもちゃなどを買う機会があるのですが、ノルウェージャンというサイズ感ゆえに色々と失敗してしまうことが多いです。
今回はそのうちの一つであるダンボール製の猫ベッドに入りきらないという失敗について、ご紹介いたします。
ノルウェージャンではダンボールベッドからはみ出る
今回、私が購入したのはこちらの猫用のダンボール製のベッド。
中国製なので、少し心配していた部分もありましたが、案外作りもしっかりしていてチョビ君も気に入ってくれて、よくこの上で寝てくれています。
また、爪とぎもできる様になっており、ボロボロになったら上下逆に設置することで、また新しい面を使えるという仕様になっています。
足は完全に外に放り出すスタイルに
さて、そんなコスパにも優れている猫用ダンボールだったのですが、残念なことにノルウェージャンのチョビ君(5kg)には少々小さすぎたようで、寝る時にはすごい体勢になってしまっているのです。

どのように凄いかというと、上半身はしっかりと収まっているのですが、下半身が完全にダンボールの外に垂れ下がっている状態になっていたのです。
元々、寝るときの体勢がユニークなチョビ君でも、流石に腰に負担がかかりそう(本人はそれでも爆睡していますが)なので、これはどうにか対策を考えなければと思ったのです。

こんな体勢で寝る時もあります。。。
ノルウェージャンのために考えた解決策
ということで、この状況を打破するために考えた方法は、いたってシンプル。
同じダンボールベッドを複数個購入して、並べてしまえば良いという結論を出したのです^^
猫用ベッドを3つ並べてサイズを拡充
善は急げということで、元々1つ購入していたのですが、追加でさらに2個購入することに。
なお、ここでも中国製なので、サイズや形状にバラツキがあるのではないかと心配しましたが、そういった事は特になく、普通に日本製と同じレベルの品質で安心しました。

ノルウェージャンでも使えるベッドに!
合計3つのベッドを並べ、中の空洞部分にビニール紐を通して3つを連結させれば完成です!
正直、2つで十分だったなと感じてしまっていますが、これでチョビ君もまともな体勢で寝れる様になりました^^
まともな体勢で・・・、
まともな体勢・・・・・・・・・
