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猫におもちゃを買ったが飽きられた場合【我が家の場合】

猫は飽き性で有名な動物です。

なので、新しいおもちゃを買って帰ると初めは狂った様におもちゃで遊んでくれますが、その勢いは次第に薄れていき、次第に無視をする様になってしまいます。

猫は個性の違いが大きいので、当然ながら当てはまらない子も存在します。

そこで、本日は我が家で行っている飽きてしまったオモチャの対処法についてご紹介いたします。

猫に飽きられたオモチャ

それでは、我が家で行っている飽きられたオモチャの対処法についてご紹介いたします。

我が家ではオモチャの種類によって3通りの方法に分類を行なっていますので、それぞれの方法について見ていきましょう。

安価で初めは食いついてくれたオモチャ

まず一つ目の対処法は、比較的安価(1,000円未満)のオモチャで、なおかつ初めのうちは食いつきが良かったオモチャについて。

こういったオモチャに関しては、1ヶ月ほど完全に見えない場所にしまっておく様にします。

これは面白いと感じてもらえるオモチャではあるが、単に毎日目に入って新鮮味が失われているだけの可能性が高いです。

なので、一旦猫の目に触れない場所に一定期間保管し、他のオモチャに飽きた頃合いで復活させる様にしています。

安価で興味を示してくれなかったオモチャ

続いては、同じく1,000円以下の安価なオモチャで、なおかつ初めから興味を示してくれなかったオモチャです。

これに関しては、一度は上記の方法を試してみますが、恐らく効果は見られませんでしょうから、少し勿体ない気もしますが捨ててしまいます。

チョビパパ
チョビパパ
うちのチャビ君の場合、こういう紐系は全て外れだったので、今後は買わない様にしています。

電動などの高価なオモチャ

3つ目は、電動で動く様な少し高価なオモチャについてです。

実際に私が購入したもので言えば、この2つの商品です。

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この2つも初めはかなり良い感じに食いついてくれたのですが、次第に興味をなくしてしまいました。

もちろん初めにご紹介した一定期間隠すという方法も試してみたのですが、この2つに関しては全く復活してくれなかっったので、人に譲渡する様にしています。

ただ、ヤフオクの場合は送料と手数料がかかってしまいますので、私の場合は「ジモティー」であげる様にしています。

 

猫のおもちゃを譲渡する際に注意する事

チェック項目

上記で電動の高めのオモチャに関しては、他人に譲渡しているというご紹介をしましたが、これには私個人で考えた注意点もございますので、それに関しても併せてご紹介しておきましょう。

室内外かどうかの明記

まず一つ目は、買っている猫が室内外の猫なのかどうかを明記する事です。

これは最早説明は不要かと思いますが、完全室内外の猫とそうでない猫とでは、病気や虫害のリスクが大きく異なります。

もちろん、室外飼い同士の猫であれば、そこまで問題はないでしょうが、室外に対して免疫のない子の家庭にそのオモチャが渡ってしまうと思わぬ悲劇を招いてしまう危険性があります。

なので、譲渡する際には必ずその点は明記する様にしましょう。

購入する側の場合は洗浄を

もし仮に、逆に他人から猫のおもちゃを譲渡してもらう側になった場合、猫が遊ぶ部分は必ず初めに洗浄する様にしましょう。

これも元の家庭の猫の唾液などがついている状態ですので、何かの病気の感染リスクを考えるのであれば、先に洗浄してしまった方が確実に安全でしょう。

もちろん、それ以外の部分も綺麗にしてから使う様にしましょう。

人間同士のトラブルに注意

最後の注意点は、とてつもなく面倒な内容である人間同士のトラブルについて。

こういった譲渡系のサービスでは、残念ながら利用者の一定数は少し変わった方が存在しています。

なので、紹介しておいて言うのもなんですが、高いオモチャでも思い切って捨ててしまう方法が一番簡単な方法でもあるのです。

それでも、私の場合はこういったサービスを使い慣れていますので利用しますが、少なくとも実際の取引が手渡しの場合は、旦那さんや友人など男の方と同伴、もしくは代行してもらう様にするとより安全でしょう。

 

猫に飽きられたオモチャの最善策

猫のおもちゃ

以上が、実際に我が家で行なっている猫に飽きられたオモチャの対処法となります。

もし飽きられてしまったオモチャがある場合は、一度は初めにご紹介した一定期間の封印を行なっていただいて、その後の反応を見ることをオススメします。

それでもダメな場合は、一番安全なのはそのまま捨ててしまう方法ではありますが、少しでも無駄を減らしたいという場合には、人にとっても猫にとっても安全を第一に考えて譲渡などを行なっていただければと思います。

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chobipapa

キャッテリーNATURE FURRYのホームページの管理を行なっているWEBデザイナー。自身もノルウェージャンの男の子を飼っており、猫業界に関しては多少の知識を持っています。 ※その子もNATURE FURRYで生まれ育った男の子です。

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