ノルウェージャン 猫グッズ

ノルウェージャンの様な大型猫でも広々使えるキャリー探してみた。

我が家にはノルウェージャンフォレストキャットの男の子のチョビくんがいます。

体重も5.5kgを超えすくすく成長している事を嬉しく思うのですが、ある問題が発生しました。

それは一般的な猫用のキャリーケースでは小さ過ぎて、かなり窮屈になっている事です。

そこで今回は、ノルウェージャンの様な大型猫でも広々使えるキャリーケースを探してみることにしました。

猫用では見つけられなかった

という事で、いつもお世話になっているアマゾンで検索してみたところ、既に経験されている方もいるかと思いますが「猫用キャリーケース」という単語で検索しても、うちのチョビ君(ノルウェージャンの成猫)がゆったり使える広さのキャリーケースを見つけることは出来ませんでした。

基本的にこの単語で表示されるキャリーは、平均体型の猫用のキャリーである事がほとんどで、サイズは子猫の時に使用していたサイズのキャリーと遜色ない程度のサイズばかりなのです。

チョビパパ
チョビパパ
ちなみに、チョビが小さい時に使っていたキャリーはリュック型で個人的にかなり気に入っていたデザインでした。

まぁ1歳の時点で、既に窮屈さは感じていたんですがね(汗)

 

探す時は中型犬用キャリーで探す

しばらくちょうど良いサイズのキャリーがないか探していましたが一向に見つける事ができませんでしたので、猫用のキャリーケースではなく中型犬用のキャリーケースを探してみる事にしました。

正直なところ、中型犬用のキャリーとなると大型猫にとっては少し広すぎるサイズにはなってしまうのですが、それでも窮屈なキャリーケースよりも明らかにマシではありますので、探すキャリーの種類を変える事にしたのです。

すると、出るわ出るわ大量の種類のキャリーケース。

チョビパパ
チョビパパ
今まで目ぼしい商品が0の状態だったのが、一気に選びたい放題の状態になりました^^

ただ、本当に大量のキャリーケースが検索にヒットしたので、ここで一旦キャリーケースを選ぶ際にサイズ以外で注意すべき点を整理しました。

見覚えの無い中国メーカーは除く

このジャンル以外にも言える事ですが、現在アマゾンでは色々なジャンルで見た事がない中国メーカーの商品が登録されています。

もちろん中には安い割に高品質な商品もあるのですが、いわゆる粗悪品も結構な数が混じってしまっている状態です。

今回探しているキャリーケースでも同じ様に中国メーカーの商品がかなり多く掲示されており、その中でも粗悪品にあたる商品には共通して匂いが消えないという残念な口コミも散見されています。

臭い匂いが取れないキャリーは、その中に入れられる猫視点で見てもそのキャリーを屋内で保管する家主にとっても非常に不快に感じる要因ですので、ここは死守する事にしました。

Amazonベーシックのキャリーを購入

中国メーカーのキャリーケースを選択肢から外すだけで、見るべきキャリーケースの種類もかなり少なくなりました。

そこで目についたものが、Amazonベーシックというアマゾン自体が取り扱っているブランドのキャリーケースです。

値段も平均的でブランド的にも安心、そして広さや頑丈さももともと中型犬用という事ですので丈夫だと判断し、こちらを購入する事にしました。

結論から言いますとこの選択は正しかったです。

かなり頑丈な作りになっているので猫の重みやちょっとした衝撃で崩れることも無さそうですし、足場も安定していることから猫がキャリーの中で体勢を変えたり揺れに対して踏ん張りが聞く様になっています。

なお、白い中敷には少し匂いがついていますが、2日程ベランダで天日干しすれば取れそうなレベルの匂いだったので、ここも問題なかったです。

チョビパパ
チョビパパ
私の場合はすぐに匂いを落としたかったので、手洗い&外干し6時間で済ませました^^

初日は警戒されたが

肝心の猫様に気に入ってもらえるかだけが未知数でしたが、この点も大丈夫でした。

流石に初日は警戒心MAXでキャリーの中に入ってくれさえしませんでしたが、3日後にはお気に入りスポットの一つとして利用してくれるまでになりました^^

 

ノルウェージャンに使えるキャリー

以上が実際にノルウェージャンフレストキャットであるチョビ君に使える大きなキャリーのご紹介となります。

贅沢を言えるのであればリュック型のキャリーの方が移動時に両手が空くので個人的には好きでしたが、サイズが大きくなるとどうしても手持ちタイプのものしかありませんので、ここは妥協する事にしました。

チョビパパ
チョビパパ
ちなみに、今回購入したキャリーはたすき掛けには出来ますので、まだマシですね^^;
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chobipapa

キャッテリーNATURE FURRYのホームページの管理を行なっているWEBデザイナー。自身もノルウェージャンの男の子を飼っており、猫業界に関しては多少の知識を持っています。 ※その子もNATURE FURRYで生まれ育った男の子です。

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