蛇口型の給水器

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蛇口からしか水を飲んでくれない猫に朗報!蛇口型の給水器NPETを購入してみた

多くの猫の飼い主さんの悩みの種になる事がある「猫の飲み水問題」。

そんな猫さん達の中には唯一、水道の蛇口からのみ水を飲んでくれる子も存在しています。

とは言え、蛇口から水を出しっぱなしにしてしまっては、水道代が高くついてしまいます。

そこで、今回は私がたまたま発見した蛇口型の給水器をご紹介いたします。

蛇口型の給水器NPET

NPETの給水器

今回私が購入した猫(犬可)の給水器は、冒頭でもご紹介の通り蛇口型になってる給水器です。

値段もピュアクリスタルと同じくらいの値段なのですが、見た目のおしゃれ度は確実にこの給水器の方が上ですので、その2点については文句なしです。

問題は、それ以外の項目で問題がないかという事ですので、実際に使用してみた感想をそれぞれの項目ごとにご紹介いたします。

チョビパパ
チョビパパ
というのも、この商品は一応Made in Chinaなんでしっかりと事前確認が必要となります。

品質はどうか

まずは、中国製品で一番心配な部分である「品質」について。

これに関しては、私以外にも購入した方のレビューにもある通り、全くもって問題ないです。

製造ロットごとに品質のムラがあるかどうかも心配していましたが、いろいろ調べてみた所そういった声も上がっていない事から、現状では品質には問題ない給水器と言えるでしょう。

チョビパパ
チョビパパ
ちなみに、日本語の説明書もありますので、組み立てもそこまで難しくはありませんでした^^

NPET給水器の日本語説明書

音はうるさくないか

次に気になる点としては、給水器についているモーター音がうるさくないかどうかという点です。

個人的にこの項目が一番気になっていたことなのですが、レビューにも騒音系に関する低評価はなく、実際に利用していてもピュアクリスタルと同等の音量(かなり小さい)しか聞こえない商品でした。

注意

初起動時には、エアー噛みと言ってモーター内部に空気が入って音がうるさくなる場合があります。その場合は、しばらくそのままONの状態を維持して自然と空気が抜けるのを待つか、もしくはモーターを小刻みに揺らすなどして音が無くなる様にする事が可能です。

猫は飲んでくれるか

そして、一番肝心な猫が飲んでくれるかという点について。

我が家のチョビ君は好奇心旺盛ですので、開封早々に近づいてくれましたが流石に即飲んでくれる事はありませんでした。

が、その日の晩には放置状態でも勝手に飲んでくれていましたので、この点については一安心です^^

もちろん猫によって性格が異なりますので、あくまで一例としてお考えください。

チョビパパ
チョビパパ
ただ、蛇口から水を飲む猫なら、この給水器は期待できるかと思います^^

 

NPETの蛇口型給水器の注意点

猫の給水器の注意点

そんなNPETの蛇口型給水器ですが、いくつか個人的に気になった点がありました。

なので、もし購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、ここからご紹介する内容も併せて把握していただければと思います。

使用前に水洗いが必要

まず一つ目の注意点は、商品自体の清潔さについてです。

商品自体はビニール等で梱包されているのですが、触った感触的に油分?が付いている様な感じがしました。

NPET給水器のパーツ

工場の出荷前に洗浄された後なのかも知れませんが、その成分が原因で猫の体調不良を招いてしまう可能性も0ではありませんので、念の為に入念な水洗いをお勧めいたします。

寝室からは離れた場所に設置すべき

次に、この給水器の設置場所についての注意点です。

前述でこの給水器自体の音は小さい部類に入るとご紹介しましましたが、実は猫が水を飲んでいる時は結構音がなるのです。

少しマヌケな音ですが、蛇口部分から出ている水流に猫の下が触れた瞬間に、水流の受け皿部分から「ポチョン」という音が出ます。

しかも、これは猫が水を飲み続ける限り連続で発生しますので、寝室の近くに設置していると眠りの浅い方はその音に起こされてしまう可能性があります。

チョビパパ
チョビパパ
初めて聞いた時は、奇妙な音過ぎてビビりました^^;

なので可能であれば、この給水器は寝室から離れた場所に設置される事をお勧めします。

 

まとめ

以上が、私が購入した蛇口の形になっているNPETの給水器です。

我が家でもまだ購入して2日目ではありますが、飽きられる事なくこの給水器から水を飲んでくれています^^

もし、同じ様に水道の蛇口からしか水を飲んでくれないとお悩みの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

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chobipapa

キャッテリーNATURE FURRYのホームページの管理を行なっているWEBデザイナー。自身もノルウェージャンの男の子を飼っており、猫業界に関しては多少の知識を持っています。 ※その子もNATURE FURRYで生まれ育った男の子です。

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