ノルウェージャンの子猫の体重推移：クッキーとチョビの場合

ノルウェージャンは大型の猫種ですが、当然子猫の頃は小さくてコロコロしています。

そこから徐々に成長していき、長い子であれば３歳まで成長する事があるノルウェージャン。

本日は、この猫種の体重の変化を当キャッテリー出身のクッキーちゃんとチョビ君の例とともにご紹介いたします。

ノルウェージャンの出産時の子猫の体重

まず、産まれたばかりのノルウェージャンの子猫状態では、体重は何g程度なのでしょうか。

当然これは個体差が大きく、さらに言えば母猫の大きさにも影響される数値ですので、一概には言えない部分ではございます。

ただ、当キャッテリーであれば140〜210gの体重で産まれてきますので、日本国内のノルウェージャンでもおおよそこの体重で産まれてくる事が多いと言えるでしょう。

子猫の体重推移

では、上記でご紹介した体重から、どのように増えていくのかも見ていきましょう！

こういったカタログなどにもノルウェージャンの子猫の体重推移が紹介されていますが、先ほどご紹介した通り海外で暮らしている大きめのノルウェージャンの数値も平均に組み込まれているので、若干高い数値で紹介されています。

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猫のカタログでは生後1ヶ月で500g、3ヶ月で1,700gとなり、半年後には3,000〜5,500gとなっています。

対して、当キャッテリーの場合は生後1ヶ月で400〜580g前後となっており、その後は個体差や環境次第となります。

クッキーちゃんの場合

クッキーちゃんの場合は、出産時は上記数値と同じ体重で産まれてきました。

そして、半年後の今では4kgオーバーで順調に成長しております。

冒頭でもご紹介の通り、ノルウェージャンは３歳前後まで大きくなる可能性がある猫種ですので、クッキーちゃんもまだまだ大きくなる可能性がありますね^^

チョビ君の場合

続いてチョビ君の場合です。

上記でご紹介している体重表はチョビ君のもので、男の子である事も相まって比較的成長は早い方でした。

ただ、半年後の体重は少しスローペース気味で2,500gとなりました（ワクチン接種時の健康診断ではいたって健康とのこと）。

もちろんその後、2歳になる頃には5.5kgと一気に成長し、元気に暮らしていますので何の心配もいらない状態です^^